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75話

「陳冰は今や顔を真っ赤にして王開山に体を密着させ、小さな唇で彼に何度もキスを繰り返していた。その小さな手は伸ばしきって、あの太くて長いモノを掴もうとし、さらにはそれを既に愛液で濡れそぼった自分の秘所に挿入しようとしていた。

王開山は怒りの叫び声を上げ、もう我慢できなかった。

彼は直接陳冰のパジャマを掴むと、力任せに引き裂いた。

衣服が破れる音が響き、次に目に入ってきたのは極限まで白い肢体だった。全身が雪のように白く、まるで白玉のようだった。

しかしその白玉の上には黒いレースのブラジャーが着けられていた。王開山はそれを手で掴むとひったくるように脱がせ、脇に投げ捨てた。すると二つの白い大きな乳房...