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622話

「じゃあ、また今度話そう」

その五文字を言うと、趙夢妮はそのまま通話終了アイコンをタップした。

電話を切ると、趙夢妮はさっきと同じように林薇薇の両脚の間に顔を埋めた。

林薇薇は自分がレズビアンではないとわかっていたが、あそこが非常に器用な舌の攻撃を受けると、林薇薇はやはり少し抗えなかった。頭を後ろに反らせて同性愛がもたらす快楽を楽しむだけでなく、思わず自分の胸を揉みしだいていた。最初はワンピース越しに触れていたが、半分も経たないうちにワンピースとブラジャーを脱ぎ捨て、遠慮なく揉みしだいた。

数分後、同じく一糸まとわぬ趙夢妮が二人の秘部を重ね合わせ、絶え間なく擦り合わせていった。

十数分続いて、...