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41話

王開山は本当にこのイケメンが羨ましかった。どうやってこの美熟女を落としたのか分からない。

もし自分だったら、この美熟女は満足してくれるだろうか。そう考えた途端、王開山は慌てて頭を振った。こんな年になって、何を考えているんだ。

双眼鏡をしまい、荷物を整理してから、王開山は寝室に戻って昼寝をするつもりだった。

しかし目を閉じると、脳裏にはさっきの美熟女の白い肌と、揺れ動く二つの柔らかな膨らみが浮かんできた。

あんなに美しい巨大な柔らかさはめったに見ないものだ。天性の恵みを受けた趙雯でさえ及ばない。王開山は以前、田舎で村医者をしていた時、女性の胸を見る機会は少なくなかったが、さっきの女性のように美し...