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401話

「お義父さんのこの行動に、林薇薇は少し戸惑いを感じていた。

だが、お義父さんが特別に個室を用意してくれたので、彼女も抵抗はしなかった。

息子の嫁の胸にある弾力のある二つの肉球を感じ、王開山の体はたちまち反応してしまった。

嫁に気づかれないように、王開山は急いで手を離した。

頬を少し赤らめた嫁を見て、王開山は言った。「君はここで歌っていて、私はちょっと向こうで彼らと一緒に座ってくるよ」

「早く戻ってきてね、私の歌を聴いてもらうから」

「そう言われると、もう行きたくなくなるな!」

「じゃあ行かなければいいじゃない」気分の良い林薇薇は言った。「李杰に電話して、私を送って帰ると言えばいいわ。それで後で...