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384話

「そんなことないわよ!私はそんな公共の場で自慰するような女じゃないわ!」

「会社の中で自慰できるくせに、廊下ではできないって言うの?」

「違うわよ!」

林薇薇の反論はあまりに説得力がなかったため、江雪は自分の推測が当たっていることを確信した。

くすりと笑いながら、江雪は林薇薇に近づいていった。

林薇薇の前に立つと、江雪は身をかがめていきなり彼女のスカートをめくり上げた。

林薇薇はストッキングどころかレギンスすら履いておらず、江雪は一目で彼女の真っ赤な下着と、そこに染みた湿り気を見てしまった。

染みた部分は半透明になっていたため、江雪はうっすらと肌色の花弁まで見えてしまった。

次の瞬間、我に返っ...