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368話

「だから口でするのはやめて、入りたいならそのまま入ってきなさいよ」

「大丈夫だ、気にしないよ。お前は俺の妻なんだから」

江雪がまだ何か言おうとしたが、夫はすでに吸ったり舐めたりし始めていた。

気持ちよさに、江雪の体は思わず震えていた。

五分間続けた後、孫民山はようやく妻の上に覆いかぶさった。

妻が声を出さないように、孫民山は妻の口を手で塞いでいた。

どんなことをするにしても、孫民山はいつも特別優しく、夫婦の営みも同様だった。

まるで妻を陶器の人形のように扱い、少し力を入れたり速度を上げたりすれば壊れてしまうかのように恐れていた。

彼は妻がこのやり方を好んでいると思い込んでいたが、実際はそうでは...