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271話

「足がしびれて、江雪は床に膝をついていた。

そして、あの粘っこい液体が滴り落ち続けていた。

自分の労働の成果を見て、王開山は思わず笑い声をあげた。

江雪の豊満な尻を軽くたたきながら、王開山は言った。「さっきお前のスマホを見ておいて良かったよ。見なかったら、こんなことする勇気なかったかもな。小魚、お前も気持ち良かっただろ?だからこれからも定期的にやろうぜ、お互いWin-Winってやつだ」

江雪は何も言わず、ただ息を荒くしていた。

「続けてシャワー浴びろよ。邪魔はしないから」

そう言うと、王開山は浴室から出て行き、ドアまで閉めた。

王開山が去った後、江雪は粘っこい部分に手を触れた。

手に付いた液体...