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130話

「さすがに極上品だな。こんな極上の体を夢見る男は数知れないというのに、彼らは王開山の中指にも及ばない。少なくとも彼の中指はこの体を痙攣させ、吹かせることができたのだから」

肖蘭が一度吹いた後、程なくして陳燕も吹き出した。二人とも吹いた後は少し気だるそうな様子だった。

若いとはいえ、これは車の中でのことだ。さっきまで精神を高度に集中させていた彼女たちは、かなりのエネルギーを消耗していた。

今や二人は協力して王開山に奉仕することに専念し、およそ30分後、王開山も思う存分放出した。

最初、陳燕はティッシュで受け止めようとしたが、肖蘭が思いがけない新技を披露した。

彼女は王開山がまさに発射しそうな...