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128話

彼女も負けじと、王開山の手を取って自分の最も神秘的な場所へと導いた。

これは王開山が初めて肖蘭の秘所に触れる瞬間だった。以前ホテルでは肖蘭が彼に奉仕するだけで、彼が肖蘭に奉仕することはなかったのだ。

肖蘭はカジュアルパンツを履いていたため、陳燕の場合よりも明らかに手を入れにくかった。しかし王開山は辛抱強く、まずはパンツの上から肖蘭の秘所を撫で回した。

王開山は肖蘭が劉芸や陳燕とは違うタイプだと十分理解していた。彼女は心が深く、強い欲望を持つ女性だった。

だからこそ、彼は相手の望み通りに直接手を入れようとはせず、男としてのプライドが彼女を少しずつ征服したいという気持ちにさせた。

どんな男も女性を...