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822話

董秋娘は全身を激しく震わせ、肉が揺れ、蜜壺の中で酸っぱいしびれが走り、愛液が制御不能なほど溢れ出した。

「あっ……気持ちいい……どうして……んっ……こんなに気持ちよくなるの……んっ……うっ……あなた……死んじゃいそう……おっ……」

私は顔を赤らめ、色っぽく発情している董秋娘の姿を見て、強烈な征服感が胸に込み上げてきた。強引に言った。「俺はお前のお兄ちゃんだ。お前は俺の妹だ。わかったか?早く、お兄ちゃんって呼べ!」

「いじわる……あたし……んっ……あたしがどうして……どうしてあなたをお兄ちゃんなんて……呼べないわ……あなたったら……いつも人を恥ずかしがらせて……んっ……」

董秋娘は色っぽ...