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80話

「その時、私と趙麗麗は熱烈なキスを交わしていた。激しく腰を動かし始めると、彼女の喉から甘い吐息が漏れ出す。私は唇を彼女の舌から離し、床に横たわりながら彼女の胸に触れた。

「麗麗、自分で動いてみて」

趙麗麗は小さく返事をすると、私の上に跨って腰を動かし始めた。

私の両手は彼女の張りのある胸を揉みしだき、先端の小さな蕾をつまんだ。

おそらく長い間溜め込んでいた欲望のせいか、趙麗麗はすぐに絶頂の縁へと達しようとしていた。

「あぁ...また来る...もっと...して...私...」

彼女が絶頂に近づいているのを聞くと、私は彼女の太ももをしっかり掴み、上へと突き上げた。腰と床が何度も打ち合う音が響く。

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