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786話

シャツの裾がスカートの中に入れられ、彼女のくびれた腰がより一層際立っていた。その柔らかさと弾力に満ちた姿は、力強さを感じさせ、こんな細い腰を持つ女性なら、きっとベッドで夢心地の快楽を生み出せるだろうと想像せずにはいられなかった。

そう考えただけで、私の心臓はドクドクと速く鼓動した。

体にフィットしたスカートは董秋娘の下腹部から膝上までを覆っていたが、丸みを帯びた引き締まったふくらはぎは露わになっていた。

こんな控えめな服装では当然何も見えないが、前回は董秋娘の両脚の間を見てしまったことがある。今この控えめな服装を見て、脳裏に焼き付いたあの魅惑的な光景と比べてしまうと、心の中に何とも言えな...