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779話

私が彼女のあそこをじっと見つめてしまうなんて、王婉君にとって予想外のことだった。だが、彼女の両脚の間を絶え間なく彷徨うような視線は、妖艶な美しい女性トレーナーに異様な刺激をもたらしていた。

私の視線の大胆さを感じながら、王婉君はそこに横たわったまま動けなかったが、玉のような脚は無意識に突っ張ってしまった。彼女は自分の両脚の間のあの場所をきつく閉じることで、私の視線による挑発を防ごうとしていたのだ。

だが、王婉君のそんな行動は完全な間違いだった。彼女が玉のような脚を突っ張ると、その引き締まった弾力のある脚の筋肉がピンと張り詰め、力強さを感じさせる様子は、まるで人をその魅力のために刃山火海をも...