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751話

その時、趙思思も後ろから私を抱きしめ、息を切らせながら汗ばんだ私の背中や胸を愛撫し、力を添えてくれた。

楚如心は頬を朱に染め、桃色の頬に紅潮を浮かべ、恥じらいながら甘い声で啼いた。「あなた……上手すぎるわ……私……こんなに……イっちゃいそう……ああ……すごい……本当に……気持ちいい……お腹の……奥まで……突かれてる……あなたのが……こんなに長いなんて……ああっ」

楚如心の唇から次々と漏れる声を聞きながら、強烈な快感と言葉にできない高揚感が同時に心の中に湧き上がった。一瞬にして私の意識はぼんやりとし、口から獣のような唸り声を上げながら、楚如心に対して狂おしいほどの突きを繰り出した。パンパンと...