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749話

「はぁっ、はぁっ...」赵思思は艶かしく息を切らせ、朦朧とした美しい瞳を開いた。彼女は夫が自分を愛撫しながら、楚如心の雪のように白く豊満な胸を吸い、小さな桜色の突起を葡萄のように口に含んで甘噛みしているのを見た。彼女の秘所に埋もれた夫の逞しさは、なおも意気揚々としていた。

一方、楚如心は赵思思の唇や頬にキスをして彼女を慰めながら、豊かな胸を夫の口元へと差し出していた。情欲に心を揺さぶられ、小さな突起が噛まれて痛くても厭わなかった。

「あなた、わたしはちょっと休ませて、如心を可愛がってあげてね」

赵思思は思いやりを見せ、艶めかしく微笑んだ。「如心はわたしの大切な友達だから、粗末にしちゃダメ...