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727話

「奥さん、そんな言い方はダメだよ。下のお口はいらないって言っても、さっきみたいに触ってきたから、ほら見て、こんなに硬くなっちゃったじゃないか。このまま収まらないと、俺、苦しくて死んじゃうよ」

そう言いながら、悪戯っぽく体を横に向け、硬くなった凶器で彼女の滑らかな玉のような太ももに擦り始めた。趙麗麗は驚いて身体を縮こませ、可愛らしい顔に哀願の表情を浮かべた。

「ダメ、もうできないわ。本当に耐えられない。あなたってどうしてそんなに凄いの?私一人じゃ満足させられないみたい……」

趙麗麗は私から逃げようとしていたが、布団はそれほど大きくなく、どこにも逃げられなかった。

だから、私の凶器は間違い...