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721話

私の右手は、突然彼女の脇の下に伸び、中指でくすぐり始めた。

「あっ……くすぐったい……やめて……ふふっ……だめぇ……」

趙麗麗は可愛らしく笑いながら、私の腕の中に倒れ込み、私の手から逃れようと柔らかな体をくねらせた。

私は彼女をしっかりと抱き寄せ、私の肩に寄りかからせた。「今は君の島のことを考えている暇はないよ」

片手で後ろから彼女の雪のように白く豊かな胸を包み込むように揉みしだき、もう一方の手は彼女の玉のような足の間へと忍ばせ、中指で突き出た真珠を刺激した。

「あぁ……やめて……そこはダメ……私……我慢でき……できなくなるわ……あぁ……」

趙麗麗は何とか私を押しのけようとしたが、...