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712話

軽く二本の指で趙麗麗のブラジャーの下にある誇らしげに突き出た胸の頂きを撫で、円を描くように優しく揉み押し、二本の指で彼女の情欲で血が集まって硬くなったチェリーを優しく挟み、優しくも技巧的に軽く摘んでは揉みほぐした。

趙麗麗はその敏感なチェリーから伝わる異様な感覚に全身が虫に食われるような感覚に襲われ、心臓が胸元まで上がってきたように感じた。顔には限りない色気が漂い、美しい眉を少し寄せ、魅惑的な瞳は霞んでいた。魂を奪うような「んっ…」という嬌声を漏らし、全身の力が抜け、私がしっかりと抱きしめていなければ、床に崩れ落ちていただろう。

頭の中には言葉では表せないしびれるような快感が波のように次々...