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679話

「もっと深く入れてほしくて、彼女は私のお尻を抱きながら身体を前に傾け、腰を絶えず前に突き出していた。こうすれば彼女の秘所の中ほどまで届くようになる。一突きごとに彼女の愛液が引き出され、彼女のストッキングの足に塗りつけられていくのが見えた。

しばらく激しく攻めると、彼女のストッキングの足はすでに濡れそぼち、座っているテーブルにも愛液が染みついていた。先ほどの彼女の揺れのおかげで、私の射精感はだいぶ和らいでいた。

もし先ほど彼女が止めていなければ、とっくに彼女のジーンズに全部出していただろう。それはもったいないことだった。

今やっと秦晴とたっぷり愛し合える。彼女と一緒に絶頂を迎える感覚は、い...