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655話

「義姉さん……張悦然、僕のこと愛してる?」私は凶器で花弁を撫でながら、試すように尋ねた。

思いがけず義姉さんが応えてきた。「小劉……愛してる……んっ……気持ちいい……」

その言葉を聞いて私の興奮は高まり、凶器はさらに数段大きく膨らんだ。軽く力を入れて凶器を押し下げると、肉厚の大小の花弁の間に挟まれていく。花弁の中は春のように温かく、玉豆が銃口の下に当たり、黄豆のように硬く感じられた。

「義姉さん、僕は義弟だよ。義弟が義姉さんを求めたらどうする?」私は腰を前後に動かしながら、彼女のストッキングを履いた太ももを撫で、時折横を向いて太ももに口づけた。

「義弟さん……んっ……小劉……あぁ……義...