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613話

私はうなずいて言った。「義姉さん、二度とこんなことはしません。どうか許してください」

義姉さんは笑いながら私の額を軽く指で突いた。「私があなたを責めたことなんてあるかしら。ここが辛くないかって聞いてるのよ」

そう言いながら、彼女は私のパンパンに膨らんだ男性器を軽く叩いた。

私は少し恥ずかしくなってうなずき、身をかがめてズボンを上げようとした。

「いつもこうして我慢してたら、前立腺炎になっちゃうわよ」義姉さんは微笑むと、突然私の男性器を握り、温かく柔らかい手のひらで優しく上下に動かし始めた。

「義姉さん……」私は驚きと感動で言葉を失った。義姉さんが自ら進んで私を助けてくれるなんて。

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