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531話

「生きていく上で大事なのは楽しむことだよ。そうじゃなきゃ、人生に何の意味があるってんだ。そう思わないか?」

私はそう言いながら、彼女の制止を無視して思い切り手を伸ばし、柔らかい尻を強く掴んだ。もう一方の手は彼女のシャツの下から潜り込み、ブラジャー越しにその突き出た小さな突起をぎゅっと捕まえた。

秦晴は「んっ」と小さく声を漏らし、身体を震わせた。前後から私の悪戯をする両手を掴み、懇願するように言った。「やめて...こんなことしちゃダメ...お願いだから、やめてください」

私の指が二、三回揉むだけで、彼女の小さな蕾は少し硬くなってきた。やはり彼女は長い間抑圧されていたのだろう。少し触れただけ...