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492話

「もう今やりましょう、洗わなくていいから、今すぐやりましょうよ、お父さん」

息子の嫁は口では私に尋ねているようでいて、その手はすでに自分の服を脱ぎ始めていた。

彼女はワンピースの肩紐をすぐに下ろし、布地が胸元から滑り落ち、豊かな乳房が露わになった。

嫁は私の逸物を手で支えると、待ちきれない様子で上に跨ろうとした。

私は彼女を止められないことを悟りつつも、一線だけは守らなければと思った。

「小雅、やっぱり俺たち……」

だが嫁はまったく聞く耳を持たず、強引に私の足を押さえつけ、自分の入り口に合わせた。

私は自分の先端が絶えず蠢く柔らかな肉に触れるのを感じた。

「小雅...