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490話

そして、義理の息子の妻は頭を下げ、私の凶器を口に含んだ。

ああ……

これは、一体どう言葉で表現すればいいのだろう。まるで滑らかな蛇に絡みつかれ、粘液に満ちた渦に吸い込まれるような感覚だった。

彼女の咥え方は、以前あの女性にフェラされた時とはまったく異なっていた。

彼女は最初から私の凶器を根元まで咥え込み、時折喉の奥の柔らかい肉で亀頭を刺激し、同時に舌で竿全体を舐め回していた。

この快感に飲み込まれながらも、私は別の問題を考えていた。

このまま続けるべきなのだろうか。

だが、義理の息子の妻を見つめ、彼女が私の前に跪いて頭を動かし奉仕する姿に、胸の内に火が灯った。

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