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396話

「あぁ……お兄ちゃん……早く……私、もう……あん……お兄ちゃん、もっと激しく……そう……そこよ……もっと強く……もっと深く……あぁ……旦那様、死んじゃう……」

部屋の中には肌と肌がぶつかり合う音と、彼女の蜜壺に私の剛直が出入りする音が絶え間なく響いていた。彼女の奥にある花宮が私の剛直を吸い付くように締め付けたり緩めたりして、その快感に思わず声が漏れた。

「可愛い子、君の中の締め付けが気持ち良すぎる……すごく締まる……おぉ……中は熱くて……濡れてて……最高だ……」

「あなた……私も気持ちいい……あぁ……イキそう……旦那様……もっと……おぉ……あなたの太くて……硬い……んっ……長いモノで……...