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385話

同じ動作を何度も繰り返しながらも、感じる刺激はますます強くなっていく。私の目は颜如玉の蜜壺に出入りする槍の先を見つめていた。絶え間なく溢れ出る愛液が無数の細かい泡となって、私の肉槍全体にまとわりつき、白く覆い尽くして、もはや元の姿が分からないほどだった。

肉槍と蜜壺の隙間からも愛液が溢れ続け、颜如玉は我慢できずに甘い吐息を漏らし始めた。「あぁ……すごい……」

長い肉槍が花宮へと突き進むと、颜如玉は自分が触れた槍先が彼女の下腹部で脈打っているのを感じた。

まだ完全に入り切っていないものの、花宮を押し広げる酥麻感に、颜如玉は思わず蜜壺を引き締めた。

私の肉槍は颜如玉の蜜壺にきつく締め付けら...