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355話

「よし、妹よ、こうして抱きしめていよう!」僕は妥協案を提案した。

趙思思は外をこっそり見てから、顔を赤らめて言った。「うん……いいよ。でも約束して、変なことしないでね」

「当然だとも」僕は固く誓った。

二人はしばらく静かに抱き合っていたが、落ち着きを取り戻した思思が料理を再開すると、元々おとなしくいられるタイプではない僕は、思思の後ろにある丸みを帯びたお尻に手を伸ばし、揉みしだき始めた。

「思思、ここすごく丸くて大きいね」僕は思思の耳元に顔を寄せ、耳たぶを舐めてから、にやりと笑って言った。

思思は少しお尻を動かし、顔を僕の方に向け、赤い唇で僕の口にキスをした。「そうよ!全部...