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341話

「奥さん、どうだった?」

私はやや興奮した様子で尋ねた。ついさっき趙麗麗の蜜壺を舐め終えたところで、口元はまだ潤んでいる。

趙麗麗は光を帯びた私の瞳と艶やかな唇の周りを見つめ、それが自分の愛液によるものだと気づくと、恥ずかしさのあまり布団を引き寄せて顔を隠してしまった。

私はニヤニヤしながら、そっと布団をめくる。趙麗麗は慌てて布団を引き寄せ、顔を覆ったまま、明るく輝く瞳だけを覗かせている。その目には愛情と恥じらいが満ちていた。

「どうしたの、奥さん……」私はニヤニヤ笑いながら言った。「さっきのは気持ちよかった?」

趙麗麗は小さく頷き、恥ずかしそうに視線を逸らして言った。「わ……私は気...