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323話

赵丽丽の口から漏れる嬌声が次第に高まり、呼吸が荒くなるにつれ、私も欲情が募り、我を忘れるほどに夢中になった。さらに力強く小さな桜の実を吸い、舐め回し、柔らかな胸の膨らみを揉みしだいて形を変えさせながら、その先端を赵丽丽の秘所の入り口に軽く押し当てた。

突然、赵丽丽の長く丸みを帯びた両脚が私の腰に絡みつき、強く下へ引き寄せた。不意を突かれた私はバランスを崩し、元々入り口に当てていた先端が滑り上がり、硬く反り返ったそれは一気に赵丽丽の茂みに押し付けられた。

入り口に感じる硬さと太さと熱さに、赵丽丽の全身の欲望が春の洪水のように波打ち始めた……

彼女は先ほど、入り口に当たっているこの瞬間を利用...