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278話

「離さないわ、絶対離さない、誰のせいだと思ってるの、私をいじめたあなたでしょ」趙麗麗はしがみつく癖がついてしまったようだ。

私は思い切って、大きな手を趙麗麗の脚の間に滑り込ませ、彼女の秘園の外側を軽く押した。同時に、彼女の上半身を抱く手で胸をぎゅっと掴んだ。

「あっ……」

趙麗麗は悲鳴を上げ、一瞬で全身の力が抜けた。「あ、あなた……下品よ」

「まだ私をつねる気になれるかな?」私は得意げに笑った。

「わ、早く手を離して。私は静静のお母さんよ。それに人の妻なのに、あ、あなたこんなことしちゃダメ」こう言われると、私の心は猫に引っかかれたように、たまらなくむずがゆくなった。

そうだ!腕の中...