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258話

「趙思思は片手で僕のズボン越しに、昂ぶる武器をしっかりと握っていた。

僕は趙思思の丸みを帯びたお尻から手を引き、すでに湿り気を帯びていて、滑らかな液体が付着していた。その液体からは淡い生臭さが漂っていた。

「ねえ、いい子だから、旦那って呼んでよ。そうしないと続けないよ」僕は顔を赤らめ、荒い息をつきながらも、趙思思と交渉を忘れなかった。

「旦那様、旦那様、素敵な旦那様、早く助けて、助けて……あなたのものを触りたいの、ああ!お願い、お願いだから、早く私を……」趙思思は協力的に応えた。

僕は気分が高まった。「こんなに急いでるの?ずっとしてなかったから、欲しくなったのかな」と僕は茶化し...