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255話

時折、布地越しに彼女の桃源を弄り、そこを強く突いた後に素早く離れると、趙思思は震えが止まらなくなる。

そんな時、趙思思は艶やかな臀部を激しく動かし、自分の桃源で私の武器を必死に擦り付けようとするのだ。

「あっ!旦那様、気持ちいい!」ようやく私の唇が趙思思の紅い唇から離れた。しかしそれは、キスに満足したからではなく、次の行為に移るべきだと二人が感じたからだった。

私は趙思思の首筋にキスをし、そして徐々に下へと降りていき、彼女の柔らかな胸へと唇を這わせた。私が趙思思の胸に口づけた瞬間こそ、この燃え盛る炎が再び完全に一つになる時だった。私は口で趙思思の首の一寸一寸を強く吸い、耳たぶ、顎、首筋、...