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181話

「やらしい…なんだか、変な感覚がするわ」

滑らかで柔らかな小さな舌が、まるで器用な蛇のように私の口内に侵入してきて、神経を誘惑する。

私も負けじと自分の舌を伸ばし、その器用な小蛇と絡み合い、休む間もなく戯れる。

顔如玉の情熱的な攻めに、私も荒々しくなっていく。右手で彼女の豊満な臀部を強く揉みしだき、左手は襟元から忍ばせ、ブラジャー越しに彼女の双峰を掴み、力強く揉み始める。

その柔らかさの中にある硬さの感触が、あまりにも素晴らしい。快感が次々と脳天を直撃し、股間の武器が再び緊張して、いつでも発射できる態勢になる。

私は我慢できずに顔如玉を草地に押し倒し、がむしゃらに彼女に飛び...