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13話

「もう我慢できないんだ、このままじゃ固くて辛くて...」

江珊は頭を振り、顔には張辰に対する申し訳なさが浮かんでいた。

「こんなことは...できないわ...」

もうそんなこと気にしてられない。すぐに彼女の両脚を広げ、強引に彼女の中に入ろうとした。

彼女が俺の圧倒的な持久力を感じれば、もう拒めなくなる。

どんどん深みにはまって、俺のことをもっと愛するようになるはずだ。

片手で彼女の細い蛇腰を掴み、もう片方の手で狂おしいほどに硬くなったものを導いて押し入れようとする。

「君も気持ちよくなるから、信じて」

ゆっくりと彼女をなだめながら、三分の一ほど押し入れると、もう快感で天にも昇る気分...