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123話

赵思思の花径からは止まらない愛液が溢れ出し、私の顔中を濡らしていた。玉豆は吸われるたびにビクビクと震え、普段は端正で落ち着いた部長の姿は、この恐ろしい欲情の炎に完全に飲み込まれていた。彼女の妖艶な体は左右に揺れ動き、甘く淫らな声を上げ続ける。

「あぁっ、イクッ……お兄さん……気持ちよすぎるわ……だめ……イッちゃう……あぁ、すごい……」

赵思思のその艶めかしい叫び声とともに、彼女の体が何度も震え、そして熱い粘つく愛液が私の口の中に噴き出した。私は嫌がることなく、口を開けてその全てを喉の奥へと飲み込んだ。

絶頂に達した赵思思だったが、それで止まることはなかった。むしろ彼女はより夢中になって、...