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121話

楚如心の花径が私の砲火を締めたり緩めたりと包み込み、その内側の熱は私の砲火と彼女の花径の摩擦によって、どんどん高まっていった。彼女の愛液が次々と溢れ、私の砲火はその波にたっぷりと濡れて心地よさを感じていた。しかし女性の本能が彼女を動かし、腰を浮かせ胸を突き出し、私の砲火がより深く届くようにしていた。

「そう……そのまま……もっと強く……もっと深く……あなた……すごいわ……気持ちいい……お兄さん……もっと激しく……死んじゃいそう……あぁ……」

私の砲火が楚如心の中で出入りするたびに、たくさんの愛液を引き出し、彼女は快感のあまり声を上げ続けていた。

「お兄さん……あなた……また奥まで届いてる...