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118話

「ああっ……お兄さん……私はあなたのものよ……んっ……私の全てがあなたのものなの……愛してるわ……すごく気持ちいいわ……そう……そこ……最高……」

私は片手で楚如心の腰をしっかりと抱き寄せながら、腰を左右に揺らし始めた。ゆっくりと彼女の花宮の入り口に先端を押し当て、何度か擦り合わせてから、急に引き抜いて入り口の周りを撫で回す。そしてまた激しく突き入れ、彼女の最奥まで到達させると、猛烈な攻めを開始した。楚如心は口を開き、甘い声を漏らした。

硬く熱いものが前後に動き、思うがままに彼女を攻め立てる。楚如心の潤んだ目には万の色気が宿り、彼女の鮮やかに赤く膨らんだ花弁は、私のものによって押し広げられ...