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チャプター 937

「だめよ」張燕は王迪に全身の力を抜かれていた。絶頂が近づいているのに、あと少しの火加減が足りない、まさに来そうで来ない瞬間だった。実は張燕も今やめたくはなかったが、母親がドアの外で待っているのは流石に酷すぎる。だから張燕は「だめ」と言い張ったが、そんな時でも王迪は動きを止めなかった。張燕が「だめ」と言っても、王迪はもう少し続けたかった。

張燕の上着は完全に解かれ、前が開いた状態になっていた。中の短いキャミソールも王迪に下から捲り上げられ、綺麗な大きな胸が弾むように飛び出した。白くて柔らかく、その上の赤い桜の実は、王迪が服越しに触れたせいですでに真っ赤に染まっていた。

「王迪、舐めたい?ねぇ...