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チャプター 615

西洋の女の子のあそこは普通の人よりも多く、まるで太ももに饅頭を挟んでいるようだった。王迪はその饅頭がどんな形をしているのか見てみたくなり、手を伸ばしてそこに触れ、隙間に沿って一度撫でた。

アリスは水を汲んでいたが、急に秘部を触られたのを感じ、慌てて体を起こした。

「王迪」振り返って王迪の名を呼ぶと、頬を膨らませて、怒っているようだった。

「ああ、アリス、さっき蚊がいたんだ。追い払っただけだよ」

「嘘つき」

「本当だよ、すごく大きな蚊だったんだ」

「もういたずらしないで、じゃないと、じゃないと噛むわよ」アリスは「じゃないと」と言ったあと、しばらく考えてようやく「噛む」という罰を思いついた。彼女...