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チャプター 612

王迪は酔った目で茫然としながら、話しつつ、手を伸ばして柳千華の胸の豊満な膨らみに触れた。

王迪がついに自分から触れてきたのを見て、柳千華の呼吸は急に荒くなり、すぐに王迪の手を掴むと、自分の胸の中へと押し込んだ。温かく柔らかな感触が手を通して王迪の脳に伝わり、頭がくらくらとして、下半身は心地よい感覚と共に血が集まって大きく、より一層硬くなっていった。

王迪の視線が次第に熱を帯びてくるのを見て、柳千華は下の手で王迪の熱い大きなものに触れた。柳千華は興奮で全身を震わせ、手も小刻みに震えながら、王迪のズボンの前のボタンを外し、肉厚で滑らかな柔らかい手が中へと滑り込んだ。

柳千華の滑らかな手に握ら...