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チャプター 577

「王迪、王迪」姚水英は必死にもがきながら両手で王迪を叩いたが、あまり大きな声を出す勇気はなかった。姑に聞かれるのが怖かったからだ。

王迪は構わず、そのまま姚水英を抱えて薪小屋に入ると、一気に彼女を藁の上に投げ落とした。姚水英の体はすぐに藁の山に沈み込んだ。

薪小屋には明かりがなかったが、今夜は月が明るく、小屋の中でも人の姿がはっきりと見えた。特に姚水英の雪のように白い太ももは、月明かりの下で眩しいほど白く輝いていた。

王迪は姚水英の両脚の間に跪くと、すでに熱くなりきった自分の柱を取り出し、一気に姚水英のショーツを引き裂いた。

「王迪」王迪の逞しく興奮したものを見て、姚水英も我を忘れた。...