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第505章

「ご飯食べてからにしましょう」琳香妹は頬を赤らめて返した。

「ダメだ、今すぐに欲しい」と一言言うと、彼は琳香妹を抱き上げて竈から降ろした。琳香妹も素直に竈に身を預け、腰を曲げ、両足を少し開いて、男を興奮させる太ももを露わにした。

「ん」王迪は硬くなったものを立てながら近づき、後ろから琳香妹の中へと入っていった。

その時、琳香妹の家の外では、一つの黒い影が台所の窓の下からこっそりと立ち去った。王迪と琳香妹の行為を盗み聞きした息子のうちの誰かだったのだろう。後になって分かったことだが、その人物は村の周山山で、この事を知ると真っ先に周大柱に告げようと思ったのだった。

翌日早朝、王迪は起き出し...