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第492章

「燕、大丈夫だよ。お母さんがいた方がいいくらいさ」王迪は厚かましく、張燕が服を着るのを断固として阻止した。

「やめて、夜にしよう」張燕はまだ少し心配していた。王迪が雪のように白い肌に噛みついているのは張燕を夢中にさせるものだったが、彼女はやはり女の子だし、ドアのところには母親と叔母が立っている。こんな状況でどうして思いきれるだろうか。

ついに王迪は張燕の小さな豆にたどり着いた。もはや王迪は我慢できず、張燕をきつく抱きしめ、頭を雪白の二つの山の間に埋めて行ったり来たりと噛みつき、本当にたまらない気分だった。

「燕、僕、このままじゃ外に出られないよ」王迪は話しながら下半身で張燕を軽く突いた。...