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第491章

張燕は二つの理由で恥ずかしがっていた。一つは王迪に自分の下着の中が濡れている状態を知られていること、もう一つは今日がそういうことをするのに適していないということだった。家では母親が待っているし、もし母親が待ちきれずに探しに来たらどうするのか?見られてしまったら恥ずかしい事態になる。

「王迪、やめて、もうやめて」張燕は息を切らしながら、下に伸ばそうとする手をしっかりと掴んで止めた。彼女は既に体が熱くて苦しくなり、下から出る愛液がどんどん増えていた。これ以上触られたら、本当にそうなってしまう。

「張燕、どうしたんだよ、気持ち、気持ちいいじゃないか」王迪も息が荒くなり、上の手で張燕の胸をぐっと掴...