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チャプター 45

「あなたの硬いものをお姉さんの体に入れて、激しくお姉さんを責めてくれない?」孟嬌はもう我慢できない様子だった。

長い間行為を共にしていなかった彼女は、昨日王迪を見た時から、彼の硬いものが自分の体に入ってくる妄想をし続けていた。

今日やっと口実を見つけて王迪を山に誘い出し、この瞬間を待っていたのだ。

「え!」王迪は驚いた。彼女の考えていることが分からないわけではなかったが、孟嬌がこれほど待ちきれないとは思わなかった。それに、この山林の中で、彼女がそれをしたいと言い出すなんて、あまりにも大胆すぎるのではないか?

「ねえ、お姉さんが欲しくないの?あなたも気持ちよくなれるわよ」孟嬌は思わず懇願した。

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