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チャプター 356

叔母さんは買い物籠を手に玄関先に立ち、王迪の寝室の方をちらりと見やった。部屋の中では衣服がひらひらと揺れているようで、かすかな声が漏れ聞こえてくる。

「まったく、このディディは…」叔母さんは心の中でため息をつくと、再び台所へ戻り、食事の支度を続けた。

王迪のあそこはまだ硬く、先ほど秦虹と情事を交わしたばかりだというのに、今度は沈小愛を従順に抱き寄せていた。

王迪は沈小愛を腕に抱き、その愛らしい体を見つめながら、心の中で秦虹と沈小愛を比較していた。

秦虹は成熟していて、豊満で、セクシーだ。ベッドでの技術も沈小愛の比ではない。

だが秦虹の下は、すでに何人もの男に貫かれたものだ。今でも締まりはいい...