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チャプター 348

秦虹はまず赤いTシャツを脱ぎ捨てた。シャツが滑り落ちると、既に解かれていたブラが白い肩からお腹の上まで滑り落ちた。

王迪が大きな手を秦虹の鼻先で揺らしたが、彼女はもうそんなことに構っていられなかった。今は渇望に駆られ、下半身の空虚感を何かで満たしたいという欲求に急かされていた。

秦虹は口から「んっ」と小さな声を漏らしながらも、手の動きは止めず、デニムのショートパンツと赤い下着を脱ぎ捨てた。

そして小さな尻を王迪の太ももから持ち上げ、小さな手で王迪のパンツをつかみ、下に向かって一気に引き下ろした。王迪の下半身が秦虹の目の前に露わになった。

王迪のそれは旗竿のように、彼の両脚の間に高々と屹...