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チャプター 31

「あっ…あっ…」

王迪がゆっくりと挿入していくにつれて、柳艳の口からこのような声が漏れ続けた。その声は王迪をさらに興奮させずにはいられなかった。

王迪の体にも熱い感覚が広がっていた。彼の硬くなったものを締め付ける快感は天国に昇るような心地よさで、柳艳もまたその充実感に包まれていた。

やがて、王迪は何かに行く手を阻まれたような感覚があった。王迪は驚いた。まさか義姉さんの膜がまだあるのだろうか?

男性と関係を持ったことがないとしても、これだけの年月が経っているのに、その膜がまだ残っているなんて?

日常的に自転車に乗っていても破れなかったのだろうか?

「早く、迪迪、義姉さんもう我慢できないわ、...