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チャプター 281

彼は誘惑しようとしていた。苗翠花を我慢できないほど挑発し、そして一気に天国へ送り込もうとしていた。

「この悪い人、早くしてよ」苗翠花は自分の下の方から溢れる蜜がシーツを濡らしているのを感じながら、白玉のような両手で李大宝を抱き寄せ、自分の両脚の間へと導いた。

李大宝が腰を突き出すと、彼の逸物が苗翠花の花園へと向かった。中で二、三回動かしただけで、苗翠花はすでに息を荒げていた。

李大宝は自分のものを苗翠花の体内に長く留めておくことはせず、静かに引き抜くと、予め用意しておいた苦瓜を自分の逸物に沿わせて中へ押し込んだ。

あの悦楽の声に、李大宝は全身に震えが走り、もう少しで達するところだった。...