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チャプター 252

「叔母さん。」王迪は今の恥ずかしい体勢を見つめながら言った。手を抜き出したいところだが、問題は太ももがきつく閉じられていて、王迪はまったく動かすことができないことだった。

「早く出しなさい」蒋倩儿は恥ずかしそうに王迪に嗔むように言った。全身は水で濡れていたが、蒋倩儿は体中が熱く燃えるような感覚を覚えていた。

蒋倩儿は経験者だ。この感覚が何を意味するのか、彼女は誰よりもよく知っていた。

ただ、自分がどうして王くんにこんな気持ちを抱いてしまうのだろう?

「でも叔母さん、閉じてるから出せないんですよ」王迪の大きな手が蒋倩儿の太ももの間で少し動くと、蒋倩儿はまた声を漏らしてしまった。

蒋倩儿は...